善通寺市議会 2022-09-06 09月06日-02号
善通寺市の教育施策の大綱として、急激に変化する時代を生き抜くための資質、能力の育成、外国語教育、プログラミング教育の充実とあります。デジタルの苦手な私だけかもしれませんが、プログラミングと聞いても、一体どのようなものか、どんなふうになるのか、疑問なことが多くあります。 このプログラミング教育は、まさしく子ども達の資質、能力の開発、育成です。
善通寺市の教育施策の大綱として、急激に変化する時代を生き抜くための資質、能力の育成、外国語教育、プログラミング教育の充実とあります。デジタルの苦手な私だけかもしれませんが、プログラミングと聞いても、一体どのようなものか、どんなふうになるのか、疑問なことが多くあります。 このプログラミング教育は、まさしく子ども達の資質、能力の開発、育成です。
まず1点目は、ICTを活用した指導を行っていく教員の資質、能力にはどのようなことが必要と考え、それをどのように確立していくのか。 2点目は、タブレット端末を活用する上で、自らの目的に応じ情報を適切に収集、取捨選択、発信する能力の育成が大切だと考えるが、一歩進んださらなる活用をしてはどうか。
管理職であります職員には、マネジメント能力や人事評価能力だけでなく、部下と良好な人間関係を築き、部署全体のモチベーションを上げる対人関係能力など幅広い資質を求められることから、単純に年齢や性別などの要件にとらわれて登用するべきではないと考えております。 今後も数値目標は意識しつつ、必要とされる能力を備えた職員は、性別を問わず積極的に管理職に登用してまいります。
議員さんご指摘のように、生徒の自主的、自発的な参加により行われております部活動は、スポーツや文化、科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感を養い、学校教育が目指す資質、能力の育成に資するものであります。 現状といたしましては、東中学校では、運動部で13部、文化部で4部あり、ある程度の専門的な知識、技能を持った教員が担当している部は10部であります。
次に下段の表ですが、支援員の資質向上のため民間事業者が有する多様な経験やコネクションを活用した研修体制が確立され、巡回等による指導体制が強化されました。1つ目として、基礎から応用までの様々なテーマの研修が定期的に全職員に対して実施されております。2つ目として、サービスの向上のため随時のミーティングや全校区での情報共有や意見交換が行われています。
2015年の国連で採択された持続可能な開発目標、SDGsの理念である、誰一人取り残さないから借用したと思われるスローガン、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に公正に、個別最適化された資質、能力を一層確実に育成するICT環境の実現がGIGAスクールの構想だと言われています。
学習指導要領では、未来社会を切り開くための資質、能力を育成するため、社会に開かれた教育課程の重視を基本的な考え方とし、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進が柱の1つとして位置付けられております。 この学習指導要領に基づき、市内小中学校において授業改善に向けた実践を日々進めているところであり、その1つの例として発達段階に応じたプレゼンスキルの育成があります。
また、先般改訂いたしました本市の教育施策の大綱におきましても、児童・生徒が持続可能な社会の作り手となることができるよう必要な資質、能力を育成することが求められていますと述べさせていただいております。
2点目、教員の資質・能力についてです。ICTを活用した指導を行っていく教員の資質・能力にはどのようなものが必要と考えて、それをどのように獲得していくのでしょうか。これについてもお答えを頂きたいと思います。 3点目、1人1台端末の徹底活用について。まず、学校でどのように活用されているのかを教えていただきたいと思います。 続いて自宅での活用について。
このような中、令和4年度から民法に規定する成年年齢が満18歳へと引き下げられるため、生徒が主体的に、主権者として必要な資質や能力を身につけることが、これまで以上に重要になってまいりますことから、学校内において、期日前投票を実体験することは、生徒にとって有意義な取組であると存じます。
学校教育は、一人一人の教員の資質・能力によるところが大きく、優れた能力を有する教員を確保し、質の高い学校教育を持続発展させるためには、教員の心身の健康を保持し、子供の指導に専念できるよう、働き方改革は大変重要であると考えております。
しかしながら、これらの研修では十分に補えない点もあり、この点については組織として職員の資質向上に取り組んでいかなければならない課題と承知しております。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○大賀正三議長 教育長 ◎三野正教育長 中学校における新学習指導要領に基づいたがん教育の取組についてでありますが、がん教育は健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がんに向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、健康と命の大切さについて学び、ともに生きる社会づくりに寄与する資質・能力の育成を図るものであると考えております。
また、県警の方を講師に招き、虐待事案の対応について、保育所、幼稚園などの職員を対象に研修会を行い、資質の向上、連携強化に努めているところです。
教育費関係では、学校における感染症対策として、国の補助金を活用し、消毒液等の購入や教職員の資質向上のため研修等支援に必要となる経費として、小・中学校の管理運営費をそれぞれ1,855万円及び745万円増額計上するほか、城東小学校校舎等改築事業費として、基本計画の策定や基本設計に係る業務委託料600万円を計上いたします。
こうした中、学校教育においては子供たちの知識の理解の質を高め、未来に対応できる資質・能力を育む主体的・対話的で深い学びの実現が求められております。 また、人生100年時代に向け、生涯学習の重要性も一層高まっております。
これらの状況から、市民の負託に応えるためには議員の資質向上とともに、やはり一定の数の議員数が必要となります。 以上3点から、私は今回の定数削減の提案に対して反対の立場で討論いたしました。よろしくお願いします。 ○大賀正三議長 次に、10番大平直昭議員。 〔10番 大平直昭議員 登壇〕 ◆10番(大平直昭議員) 10番大平直昭です。
また、教職員の資質向上、指導力の向上を図るための研修会、研究会等に関する10)負担金、補助金及び交付金で345万2,000円を計上しています。 次に、その下の不登校対策教育支援センター運営事業、予算額765万8,000円です。副所長及び指導員2名の報酬及び給料や通勤手当等741万9,000円を計上しています。 続いて、小学校に関する事業です。
こういった指導を推進していくことで、児童生徒1人1人が自分と社会や政治が深く関わっていることに気づき、主権者意識の向上や資質の育成につながっていくものと考えております。